長岡花火大会ツアー2023
人気の日帰り&宿泊バスツアーご予約受付中!
1日で約10,000発の打上数を誇る日本三大花火の一つ
感動の長岡花火の桟敷席をご用意
長岡花火大会ツアー「宿泊・日帰りプラン」のご案内
満員御礼 パノラマランド木島平宿泊プラン
29,300円~30,800円 スタンド席付宿泊プラン
29,800円 スタンド席付日帰りプラン
20,800円 左岸イス席付日帰りプラン
満員御礼 観覧席なしプラン
満員御礼 全プランを見る
20,800円~
日本3大花火の一つ「長岡花火」の魅力
ダイナミックに目の前で上がる
長岡花火をご観覧!
1日で約10,000発の打上数を誇る日本三大花火の一つ「長岡まつり大花火大会」を楽しもう!
2019年には打ち上げ15周年を迎えた「フェニックス」。新潟県中越大震災 復興祈願のシンボルとして夏の夜空を彩りました。迫力あるその光景は感動的、忘れられない夏の思い出となりました!

※イメージ

花火大会の熱気で汗ばんだ体をお風呂で さっぱりリフレッシュ!更にうれしいバスタオル付
※湯沢・苗場地区の温泉入浴施設の立ち寄りとなります。
※関東発の日帰りプランは、湯沢・苗場地区の温泉入浴施設の立ち寄りとなります。
※宿泊プランは、宿泊施設でのご入浴となります。(一部施設の大浴場は温泉ではありません。詳細は各商品ページにてご確認ください。)

露天風呂
スペース
四季の苗場を感じながらゆったりとお過ごしいただけます。※イメージ

内 湯
スペース
木の香りが漂う内湯で心も体もすっきり♪※イメージ
女性だけでも安心♪悠遊ツアー【花火大会バスツアー】オリジナルポイント!!
~バスツアー日帰りプラン限定~
夜行運行でも快適に!ブランケット&スリッパをご用意!
■花火大会のお約束。花火は打ち上げ終了までお楽しみいただけます。
■バス車内も快適に!ブランケット&スリッパをご用意!
■女性安心設定プラン
女性のみのご参加の場合、往復のバス&花火の観覧席は女性の隣には必ず女性がお座りいただきます。(通路を挟んだ反対側のシートは男性となる場合があります。)


「日帰り往復バスプラン」長岡まつり大花火大会ツアー
日程 | 日帰りプラン スケジュール |
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1 | 新宿駅西口 新宿郵便局前(10:50集合/11:00発) ↓ <高速道路> ↓ 長岡 長岡まつり大花火大会 (観覧席はお客様各自手配※) ≪打上開始19:25頃〜終了21:10頃予定≫ ※左岸にてご観覧ください。右岸側に渡ると交通規制の関係で駐車場に戻れなくなる場合がございます。 ↓長岡(21:45-22:00出発[*1]) ↓ <高速道路> ↓ 温泉入浴(苗場または湯沢地区/約1時間[*2])
*1 当日の混雑状況により、出発・到着時間が前後する可能性がございます。 |
2 | 苗場または湯沢地区(02:00頃発[*2])(車中泊)
↓ <高速道路> ↓ 新宿駅(04:30着予定) |
長岡まつり「運行バス会社」
ドライバー1名または2名にて運行します*
■平成エンタープライズ
■北斗観光バス
■萩観光バス
■総合観光バス
■ピースジャパン
*車両故障等やむを得ない事情でバス会社が変更となる可能性があります。
*改正により1名の場合には運転手交代か規定時間休息させ対応します。

「東京発着 宿泊往復バスプラン例:ホテルファミリーオみなかみ」長岡まつり大花火大会ツアー
日程 | 宿泊プラン スケジュール |
---|---|
1 | 新宿西口 新宿郵便局前(11:50集合/12:00発) ↓ <高速道路> ↓ 長岡 左岸駐車場 長岡まつり大花火大会※≪打上開始19:25頃〜終了21:10頃予定≫ ★桟敷席のご用意はございません ★左岸団体席(堤防内):おひとり様5,500円増で桟敷席のご用意もございます! ↓ 長岡(21:45〜22:00出発[*1]) ↓ <高速道路> ↓ ホテルファミリーオみなかみ着
■ご注意 |
2 | ホテルファミリーオみなかみ(09:00発) ↓ 絶景ラベンダー&季節の花鑑賞(たんばらラベンダーパーク/90分滞在予定) ↓ 遊べる道の駅、群馬県人気No1!(道の駅 川場田園プラザ/自由昼食/90分滞在予定) ↓ 東洋のナイアガラを観瀑(吹割の滝/60分滞在予定) ↓ <高速道路> ↓ 新宿(18:00着) |
「長岡の大花火」の見どころ
信濃川の河川敷で、8月2・3日の2日間にわたり開催される「長岡まつり大花火大会」。
日本最大級の「正三尺玉」をはじめ、テーマ性の高いスターマイン(速射連発花火)や復興祈願花火「フェニックス」など、
規模の大きさとバリエーションの豊富さに圧倒される大迫力の一大イベントです。

ナイアガラ大瀑布
信濃川に架かる長生橋と大手大橋それぞれに延長650メートルもの花火を仕掛けます。大瀑布が川面に流れ落ちるさまは、ナイアガラの滝を再現する超豪華版の仕掛け花火として高い人気を博しています。8月2目、3日で合計4台を打ち上げます。

正三尺玉(三十号)花火
直径90センチメートル、重さ300キロ。この巨玉が600メートル上空まで打ち上げられ、直径650メートルもの大輸に広がります。使用する火薬の量は80キロで、現在法的に認められている最大重量。長岡花火の総合技術の粋を集結した傑作と言われています。

復興祈願花火「フェニックス」
平成16年10月23日に発生した中越大震災からの復興への祈りを込めて誕生。開圧倒的なスケールの超ワイドスターマインで、黄金の不死鳥が連なって空高く舞い上がります。全国の皆様からのご支援への感謝の気持ちと全国の被災地への勇気、世界の恒久平和への祈りを込めて打ち上げます。

花火「この空の花」
長岡花火を題材にした映画「この空の花-長岡花火物語」の上映を記念して平成24年に打ち上げました。長岡市民の熱い想いをのせた平和を願う色とりどりの花約1,000発が、映画の主題曲にあわせ夜空いっぱい満開になります。
※写真は過去開催時のものです。花火の呼称や内容は、開催時により変わります。
夏の風物詩!長岡まつり開催!たくさんの人たちの想いが詰まった夏が帰ってくる
毎年華やかに繰り広げられる「長岡まつり」
その起源は、長岡の歴史に刻み込まれた、最も痛ましい、あの夏の日に発しています。
今から73年前の昭和20年8月1日。その夜B29大型爆撃機が来襲し、午後10時30分から1時間40分もの間にわたって市街地を爆撃。旧市街地の8割が焼け野原と変貌し、燃え盛る炎の中に1,486名の尊い命が失われました。
言い尽くしがたい悲しみと憤りに打ち震える人々。そんな折、空襲から1年後の21年8月1日に開催されたのが、長岡まつりの前身である「長岡復興祭」です。
この祭によって長岡市民は心を慰められ、励まされ、不撓不屈の精神でまちの復興に臨んだのでした。その後1906年に本格的な花火大会となり、1951年には現在の「長岡まつり」という名称に変わりました。
空襲で亡くなられた方々への慰霊の念や、長岡再興に尽力した先人への感謝、また恒久平和への願いを込めて、今年も開催されます。

明治12年(1879年) |
9月14日・15日千手町八幡様のお祭りで、遊郭関係者が資金を供出しあい、350発の花火を打ち上げる。 |
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明治39年(1906年) | 市制が施行される。 |
大正6年(1917年) | 「二尺玉」4発の打ち上げに成功する。(田崎藤蔵氏) |
大正15年(1926年) | 「正三尺玉」の打ち上げに成功する。(二代目中川繁治氏) |
昭和2年(1927年) | スターマイン「速射連発」が初登場する。 |
昭和13年(1938年) | 戦争により、花火大会「中止」に追い込まれる。 |
昭和20年(1945年) | 8月1日「長岡空襲」。まちの8割が焦土と化し、1485名が犠牲となる。 |
昭和21年(1946年) | 忌まわしい空襲の日から1年後の8月1日、「長岡復興祭」を開催する。 |
昭和22年(1947年) | 復興祭の1・2日、長岡の花火が「復活」する。 |
昭和23年(1948年) | 1日を「戦災殉難者の慰霊」の日とし、2・3日を「花火大会の日」と改める。 |
昭和25年(1950年) | 山下清画伯・名作「長岡の花火」を発表。 |
昭和26年(1951年) 「長岡まつり」のはじまり |
「長岡まつり」に改称する。 |
昭和28年(1953年) | 長生橋にナイアガラ大瀑布が初登場する。 |
昭和35年(1960年) | ベスビアス大スターマインが初登場する。 |
昭和45年(1970年) | 北島三郎が歌う「大花火音頭」が発売される。 |
昭和58年(1983年) | 「三尺五寸玉」が打ち上げられる。 |
昭和59年(1984年) | 長岡青年会議所が長岡まつりで昭和46年(1971年)以来とだえていた灯籠流しを復活させる。 |
昭和61年(1986年) | 市制80周年を記念して、「武者行列」と花火大会での「尺玉80連発」、前夜祭での「神輿渡御」を開始する。 |
昭和62年(1987年) | 大手大橋に仕掛けられるナイアガラ大瀑布が新たに登場。 |
平成2年(1990年) | ナイアガラと正三尺玉の同時打ち上げが実現する。 |
平成8年(1996年) | 市制90周年を記念して、「ワイドスターマイン」の打ち上げを開始する。 |
平成10年(1998年) | 公募により名称の決まった、「ミラクルスターマイン」の打ち上げを開始する。 |
平成13年(2001年) | メッセージ花火を開始する。 |
平成14年(2002年) | 平成12年(2000年)に引退、撤去された正三尺玉の打ち上げ筒が長岡駅前にモニュメントとして展示される。 8月2日の昼行事で行われていた「武者行列」が核となり、10月第一土曜日の「米百俵まつり」がスタートする。 まちなか花火ミュージアムがオープンする。 |
平成17年(2005年) | 復興祈願花火「フェニックス」が打ち上げられる。 |
平成18年(2006年) | 8月4日に世界の花火ショー開催。 市制100周年を記念して尺玉100発が打ち上げられる。 |
平成20年(2008年) | 平成21年(2009年)の大河ドラマ「天地人」放送決定を祝し、8月3日に音楽とシンクロしたストーリー性のある「天地人花火」を打ち上げる。 |
平成24年(2012年) | 平成24年(2012年)に公開された長岡花火を題材にした映画「この空の花-長岡花火物語」の上映を記念し、 映画の主題曲にのせて「花火『この空の花』」を打ち上げる。 |
平成26年(2014年) |
右岸に4万人分の観覧席を増設、土日の開催で過去最多の103万人が来場。 10年目の復興祈願花火「フェニックス10」が5分10秒のフルバージョンで打ち上げられる。 |
花火を楽しむための便利グッズ♪~長岡まつり大花火大会編~
●観覧時にあると便利♪●
エアークッション・うちわ・虫よけスプレー・レインコート
花火大会の桟敷席は、地面に敷いたブルーシートの上にお座りいただきます。 その為、お座りいただく際にクッションをご用意いただくと快適に花火をご覧いただけるはず!持ち運びしやすく・汚れても問題のない、現地で空気を入れて膨らむ「エアークッション」が最適です!また暑い中、外での観覧となりますので、うちわやコールドスプレー、虫よけスプレーがあると更に快適に花火をご覧いただけます。 また、花火大会会場内では傘のご使用はできません。万が一の突然の雨に備えてレインコートのご用意をおすすめいたします。

●移動時にあると便利♪●
懐中電灯・手荷物用バック・動きやすい靴
バスと観覧席の移動の際、暗い中の移動が考えられますので、足元を照らせる小型の懐中電灯が必需品です!また、桟敷席は限られたスペースとなりますので、必要最低限ののお荷物を持ってバスから降りるのがベスト!!そのために、タオルやレインコート、懐中電灯を持ち運べる小さめのバックがあると便利です!なお、貴重品等はそちらのバックには入れず、身に着けてお持ちください。

●その他であると便利♪●
着替え・帽子・タオル
花火観覧時は会場の熱気と気温の高さから、多量の汗をかくことが予想されます。 花火会場から東京に向かう途中、ご入浴のお時間をお取りしておりますが、汗をかいたままの服ですと車内の空調で体調を悪くされる場合がございます。お着替えをご用意いただく事をおススメします!

国内・海外の人気花火大会ツアー
※写真は過去開催時のものです。花火の呼称や内容は、開催時により変わります。
※開催状況等によりツアー商品の販売を予告なく中止・終了させていただく場合がございます。