きっとハマる、小笠原 まるごと体験ツアー

小笠原父島・母島まるごと体験ツアー!

海・山・空・ヒト、すべてここでしか体験できない景色・コトばかり。一生に一度は訪れたいといわれる小笠原諸島「父島」「母島」をまるごと体験できるマニュアルレポートとツアーをご紹介! 海・山・空・ヒト、すべてここでしか体験できない景色・コトばかり。一生に一度は訪れたいといわれる小笠原諸島「父島」「母島」をまるごと体験できるマニュアルレポートとツアーをご紹介!

こちらは2019年12月掲載の記事です。船・島内の施設、サービスなど変更になっている場合がございます。詳しくは現地にご確認ください。

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父島への行き方

旅行者
父島への行き方

竹芝客船ターミナルでチェックイン

まずは竹芝客船ターミナルへ!
ここで乗船券をもらってチェックイン完了、手続きは簡単♪公共交通機関でのアクセスがオススメです!

  • ・ゆりかもめ「竹芝」駅下車 駅隣接
  • ・JR山手線・京浜東北線「浜松町」駅下車徒歩約8分
  • ・都営浅草線・大江戸線「大門」駅徒歩約11分
父島への行き方2

おがさわら丸へ乗船&出航

荷物を持っていざ「おがさわら丸」へ! 乗船券を乗船受付のスタッフさんへ渡したら、まずはお部屋へ。 荷物を置いたら甲板へ行ってみましょう。

ドラの音がなったら出航の合図。 さぁ、24時間の船旅がはじまります!

甲板からは、「東京タワー」「スカイツリー」「お台場」などなど、東京を代表する景色たちがお見送り! 船旅でしか見ることのできない、「レインボーブリッジ」を真下から見上げる特別な景色もお楽しみ♪写真撮影を楽しむお客様の姿も・・・!

父島への行き方3
  • 読書
  • 睡眠
  • 飲酒
  • ダンス
  • 望遠鏡
  • 万歳

思い思いに過ごすこと、24h・・・
父島「二見港」に到着!

港には宿泊施設の人たちがお迎えに。 お宿へ荷物を預けてひと段落。。。

船 船
「おがさわら丸」のご案内
おがさわら丸

「おがさわら丸」運行スケジュール

  • 東京・竹芝桟橋 11:00発
    父島・二見港 翌11:00着
  • 父島・二見港 15:00発
    東京・竹芝桟橋 翌15:00着

ご予算・ご希望に合わせて船室もチョイスOK

  • 2等和室(エコノミー)2等和室(エコノミー)
  • 2等寝台(エコノミーベッド)2等寝台(エコノミーベッド)
  • 特2等寝台(プレミアムベッド)特2等寝台(プレミアムベッド)
  • 1等(スタンダード)1等(スタンダード)
  • 特1等(デラックス)特1等(デラックス)
  • 特等(スイート)特等(スイート)

さぁ、アクティビティに
でかけましょう
アクティビティ

activity

父島のアクティビティ

父島のアクティビティ
  • 山登り

山のツアー 島の固有種や戦跡にふれる

本来は少し山歩きを含むコースだが、参加人数や、お客様の体力の状態も見ながら臨機応変にツアー内容を組んでくれます。
ガイドによって回るルートや案内される場所が変わってくるので、何度も楽しめるのも嬉しいポイント。さらに一般人は立ち入ることができない「環境保全エリア」にもガイドが同行することで見学が可能となります。

父島のアクティビティ2

地球上でここでしか出会えない動植物

小笠原の島々は「海洋島」です。 大陸から分かれたのではなく、大昔に海底火山が噴火しその溶岩が固まってできた島。生物・植物は3WWIND(風)・WAVE(波・海流)・WING(海鳥)によって島まで運ばれました。

広い地球の中で、このような方法で生物が繁殖したことはまさに奇跡。 山のツアーでは「小笠原」が世界遺産に選ばれた理由を体感できます。

父島のアクティビティ3

第2次世界大戦の名残「戦跡」

第2次世界大戦中、硫黄島への中継地としての役割が強かった父島。
硫黄島での戦いは、凄惨なものでしたが「父島」「母島」は当時戦争の被害は少なかったと伝えられています。しかし、森の中には発電所跡や豪など戦跡が多く残されており、そのような戦跡には爆弾がさく裂した跡が生々しく残っていることを確認できます。

父島のアクティビティ4
  • ダイビング

海のツアー 父島の美しい海を大満喫

小笠原の父島といえば、ボニンブルーと呼ばれる美しい海が自慢!

二見港からボートに乗船して、イルカと泳ぐ「ドルフィンダイビング」や「ホエールウォッチング」や新東京百景にも選ばれた「南島観光」ができます。※
※ホエールウォッチング・南島観光は時期や諸条件によって実施されない場合がございます。詳しくはご予約時にお問い合わせください。

父島のアクティビティ5

1日ボートツアーでイルカちゃんと泳ぐ

泳ぐ人は朝、洋服の下に水着を着て受付に行きましょう。足ヒレ・ウェットスーツ・シュノーケルを無料貸し出ししてくれます。

海中に入ると「キューキュー」とイルカたちの鳴き声も聞こえます。気分はお魚。

泳がない人ももちろんOK!目で見て楽しむこともできるので、ぜひ参加してみてください。船の揺れが激しいので酔い止めを必ず飲んでから乗船してください。

父島のアクティビティ6

絶好のスポットでシュノーケリング

目の前にはこれでもか!というほどの熱帯魚たちの群れが優雅に泳ぐスポットにも案内してくれます。

朝集合して船に乗ったら、夕方の帰港まで船から降りないのでランチは美しい海を眺めながらのんびり船の上で。 船には、トイレ・シャワーが用意されており、コーヒー等の飲み物は自由に飲めます。

父島のアクティビティ7
  • 探検家
  • 虫眼鏡

父島の歴史にふれ、父島の雄大な自然にふれる

非日常の忘れられない体験が、あなたを待っています。

運動後には、グルメはいかが?グルメ

gourmet

父島のグルメ

父島のグルメ
  • 食事
  • 酒

外食おすすめ!オレンジロードが目印

父島島内の飲食店は、おがさわら丸の入港日・出航日のみ営業するお店もあり、和洋折衷レパートリーが広いのも楽しいポイントです。

飲食店はメインストリート1本裏の、オレンジ色の道沿いに多く点在しているので、お散歩気分でお気に入りのお店を探してみるのもおすすめ!

父島のグルメ2

名物は「ウミガメ」!!

父島名物といえば、何と言っても「ウミガメ」!! 「刺身(ショウガ醤油がおすすめ)」に「にぎり寿司」、「煮込み」に「煮玉子」までメニューの種類も豊富。

味は肉と赤身の魚の中間でさっぱりとした味わいです。臭みは全くなく、馬刺しを食べているような弾力のある身でクセになりますよ。 さらに亀の卵を使ったクッキーなども売られているので、お土産にもおすすめ!

亀料理は12月末だとなかなか食べることができなくなるので要チェックです。

撮影協力店:和食割烹「丸丈」

小笠原近海で取れた新鮮な魚を食す

  • カンパチカンパチあっさりとした味わい♪
  • カジキマグロカジキマグロ生臭みは全くなく、赤身本来の濃厚な香りが◎
  • 料理名料理名生臭みは全くなく、赤身本来の濃厚な香りが◎
  • 亀寿司亀寿司至る店においてある鉄板メニュー!食べ比べもいいかも?
  • マグロのステーキマグロのステーキあっさりした醤油ソースに肉厚の身で食べ応え十分。
  • レモン水レモン水母島産「島レモン」と薄めの焼酎&お水でつくられたゴクゴクいける大人の飲み物。

撮影協力店:CHARA・茶里亭(ちゃりてい)・和食割烹「丸丈」

父島のグルメ3
  • 食事
  • 酒
  • 魚
  • 泥酔
  • 買い物

時を忘れて父島の夜を楽しもう
島のコンビニもあり♪

6:30AMから00:00AMまで営業

お弁当、カップ麺、お菓子、お酒もそろっているので、 宿での夜食・寝酒・ガールズトークも心配なし!!

でも飲みすぎ注意!
早起きして、もうひとつの
名所「母島」観光へ
船

about hahajima

母島のコト

母島のコト
  • 船

父島から船で2時間。近く感じます

小笠原のイメージはやはり「父島」が強いですが・・・「母島」も負けてはいません! 父島とは雰囲気の違う、ホントの自然、ホントの島を味わえる魅力的なスポット満載!

父島から「ははじま丸」にゆられて片道2時間。 おがさわら丸で24時間かけて父島に上陸していると、嘘みたいですが近く感じるかもしれません。

母島のコト2

島内はプライベートビーチ!?

父島と同じように、母島でもガイドによる島めぐりが楽しめます。

その中でも、人のいない美しいビーチは行った人だけで独り占め! シュノーケルやスキューバも楽しめるので、そのために訪れる人も多いようです。 海中にはバショウカジキが泳いでいるときもある等、なかなか体験できない海の世界が広がります。

母島のコト3

天然プラネタリウムが楽しめる

島内にはヘリポートがあり、画像は旧ヘリポートで今は使われていません。

夜には星空観察として、この旧ヘリポートで参加者が寝そべりながら、目の前に広がる広大な天然プラネタリウムを楽しむことができます。

母島のコト4

母島だけの固有種に出会えるかも

父島と同様に、独自の進化をとげてきた「母島」には、島内でしか出会えない固有種の動植物が生息しています。

ハハジマメグロというメジロの仲間は母島にしか生息しておらず、さらに外敵がいないため襲われる概念を持っていない動物です。運が良ければ出会えるかもしれません。

母島のコト5
  • 山
  • 探検家

母島の猛々しい自然を体験
目の覚める絶景に感動

片道2時間の小旅行。 風光明媚な景色は父島にも負けません。

小笠原を大満喫!
名残惜しいけど帰路へ

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