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「スポーツ×旅行」という仕事に興味を持ち、
風通しがよく働きやすい印象で入社へ

西鉄旅行に入社を決めた理由は?

学生のころから旅行が好きで、漠然とですが旅行に関わる仕事に就きたいと考えておりました。 そんな中、就職活動をするうちに「スポーツ×旅行」というこの会社に出会いました。 従来自分がイメージしていた旅行の仕事とは違い「実際にどんなことをやっているのかな?」と興味を持ったのがきっかけです。
その後、日本代表チームをはじめ、JリーグやBリーグなど60を超える「プロスポーツチームの遠征」、サポーター向けの「応援ツアー」の企画を行っていると知り、私も携わりたいと思い志望しました。
また先輩方から「社内の雰囲気も良く、仕事の相談もしやすい」というお話も聞き、風通しがよく働きやすい印象を受けたのも入社を決めた理由の一つです。

プロチームの遠征と応援ツアーの企画・運営を担当

現在の業務内容

東京スポーツ第二支店で「応援ツアー」と「Bリーグ所属のプロバスケットボールチーム」を担当しています。
応援ツアーでは、お客様が「安心・安全に観戦」できるよう企画・運営をしており、 時には添乗員としてサポーターの皆様と応援し、思い出を共有しております。
バスケチームでは、トップチーム・ユースチームが遠征で利用するホテルや移動、食事の手配を担当しており、 チームマネージャーと相談しながらスケジュール管理も行っています。

柔軟な対応・アフターケア・円滑なコミュニケーションを大切に

業務を通して大変なことや気を付けていることとは?

業務をしている上で大変なことは多々あります(苦笑)
応援ツアーでもプロバスケチームでも、当日や出発直前の緊急事態の対応が一番大変に感じます。 特に応援ツアーを担当し始めた2年前はコロナ渦で試合直前に中止になることもありました。
応援ツアーにご参加いただくのは一般のお客様ですので、柔軟な対応やアフターケアの仕方が次回またご参加いただけるかどうかの鍵になると思い、何より心がけております。
またプロバスケチームでは、当たり前のことですが手配ミスは許されません。 遠征当日まで何度もホテル担当者とやり取りを行い準備を進めるのと同時に、チームマネージャーの負担軽減は旅行会社に求められる大事な業務のひとつとなります。 マネージャーの方との円滑なコミュニケーションを築き、先を見越して動くよう心がけております。

御礼でいただいたメールは必ずプリントアウト

業務のやりがい・嬉しかったエピソード

「ありがとう」の一言です。
応援ツアーの担当が長いのでそちらの話になりますが、お客様の要望には可能な限りなるべく応えたい!というのが私の中にあります。 お客様は老若男女、ご家族・ご友人とのグループ参加、一人参加、初参加、リピーターと色々な方がいらっしゃいます。
皆様が楽しく・安心・安全にご参加いただけるよう準備をし、いざ添乗員としてお客様と同行・試合会場で応援・帰路についた時 「今日は本当にありがとう。すごい楽しく参加できました。次回もまた参加します」と言っていただいた時は本当に嬉しかったです。
東京ではカウンターがないため、お客様とのやり取りは「メール」と「お電話」が基本になります。
お客様と直接お会いできるのは添乗に行った時ですので、その機会は大事にしたいです。

私宛にいただいた御礼のメールは必ずプリントアウトし手帳に貼っていつも見ています。

ある一日のタイムスケジュール

  1. AM 10:00

    出社

    お客様やバス会社・ホテルからきているメール対応

  2. AM 11:00

    やることリスト確認

    本日やるべき業務の優先順位確認

  3. AM 11:30

    手配業務

    手配依頼(ホテル・バス・新幹線)や手配内容の確認業務

  4. AM 12:00

    昼食

    いつもお弁当です♪

  5. PM 15:00

    打合せ

    次回の応援ツアー社内打合せ・内容確認

  6. PM 16:00

    来客

    ホテル担当者とご挨拶・日程や価格等の相談

  7. PM 16:30

    見積書作成・精算

  8. PM 18:30

    やることリスト確認

    本日中にやるべきこと業務が終わっているか確認

  9. PM 19:00

    退社

    お疲れ様でした

私が上司です

どんな時でも明るく前向きなところが蔀社員の魅力の一つです。
2020年の入社当時はコロナ禍と重なり自宅待機から社会人生活がスタートしました。 コロナ禍における旅行業は非常に厳しく、将来に対する不安も少なからずあったかと思います。
そのような超逆風の中を持ち前の明るさと前向きさで乗り越え、この4月からは当社の看板事業のひとつであるプロスポーツチームの営業担当として 新たなスタートを切りました。
これまでとは毛色の違う業務で慣れるまで戸惑いや不安、プレッシャーもあるかと思いますが、 蔀社員であれば歴代の先輩方に負けない立派なチーム担当になると信じています。
お客様はもとより社員まで元気にしてくれる蔀社員の明るさは誰でも真似できるものではありません。更なる成長を期待してます!!

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